日本では0.1%程度しかつかない金利ですが、インドネシアでは銀行にもよりますが4〜5%も付き着実に資産を増やしていくことが可能になります。
これだけ高い金利なので、例えば現地移住した場合、2019年地点では物価が日本よりも安いので銀行金利だけで生活することも不可能ではありません。
また、仮に金利だけで生活することができずとも、現地での生活費を賄いながら活動することが可能です。
収入源がもしあれば、そちらをさらに別の場所に投資しながら着実に資産を増やしていくことが可能になります。
もし銀行口座にある程度まとまったお金がある場合、国内の普通口座に眠らせておくよりも断然インドネシアの定期預金に収めておいたほうがお得になるでしょう。
手続きも簡単に進めることができるので、バリ島にお越しの際にはぜひ検討してみてください。
なぜ数ある国の中でもインドネシアの銀行に預金する方が後を絶えないほど人気なのでしょうか?
それはインドネシアの銀行が2019年の現地点でも以下のような特徴があるからです。
しかもこの金利、なんとインドネシアの一般的な国営銀行の値を参照してきています。
超低金利政策を行っている日本のメガバンクと比べてもはるかに高いことがわかります。
バリの中でも特に信頼を置くことができ、かつビザ不要で口座開設を行なう事が可能な銀行は以下の4つです。
これらの銀行は、Mandiri以外は国営の銀行です。Mandiri銀行も、インドネシアでいう超のつく財閥が運営しているので、国内でも人気です。
ちなみにBNI、BCA、Mandiriは(一つは財閥運営ですが)ちょうど日本でいう三代メガバンクである三菱東京UFJ銀行、MUFG銀行、みずほ銀行と同等のポジションをインドネシア内で確立しており、現地のインドネシア人がメインバンクとして必ずどれか一つを使用しているといっても過言ではありません。
また日本の東京ではみずほ銀行が強く、名古屋ではUFJ銀行が強いといった、勢力図も形成されていることが確認できております。
ちなみに現地に住んでいる肌感としては、バリではBNIが強く、首都ジャカルタではBCAが強い印象です。
余談ですが、これらの銀行は、インドネシア銀行(日本でいう日本銀行)の金融政策のベンチマークデータ協力金融です。
実際にインドネシア銀行にアクセスしてみると、登録されていることが確認できます。
参考:インドネシア銀行
参考:JIBOR(ジャカルタ銀行間取引金利)ベンチマーク銀行リスト
インドネシアの銀行へ送金する際の銀行の番号リストです。記載してあるものはどれも上位に表示してあります。(下の方をよく見てみると外資に当たる米国のCHASEや日本のUFJ銀行なども確認できます)
上記の4大銀行であればどれもビザ不要で口座開設サポートを行うことは可能ですが、この中でも私どもは特にBNI銀行をおすすめしております。
開設サポートを行っている銀行口座の中でも特に国営のBNI銀行をオススメしております。
理由は2点ございます。
なお、国内支店はあるものの、対応しているのは送金のみで国内支店は通常の銀行とは異なりインドネシア国内における預金口座の預入れ、払出し、通帳やカード発行等ができないのでご注意ください。
より詳しくはBNIの公式サイト(日本支店のみ日本語標記があります)をご確認いただくことが可能です。
口座を開設する際にサポートしている内容は次の通りです。
*1...*ホテルはクタ地域のみ無料送迎いたします。その他の地域については一度ご相談ください。
*2...現地のATMを使用します。可能な範囲で最新の注意を払いますが、何かあった際には自己責任でお願いいたします
また、興味のある方にはインドネシアの仮想通貨の現地取引所indodaxにご案内することも可能です。
ご質問が掲載されていない場合は、お気軽にお問い合わせください。ご質問は基本BNI銀行の内容を元に作成しておりますが他銀行で気になる内容がございましたら、一度お尋ねください。
サポートリストに記載されている内容全てセットの価格です。
お支払いはPaypalにてお振込か、現地にて直接お支払いをお願いいたします。 手渡しの場合は、1口座開設あたりにつき50,000円いただきます。
少しでも気になった点ございましたらお気軽にご質問ください。団体様などのスケジュール調整なども承っております。